株式会社josanshiの企業理念、ミッション、ビジョン、行動指針をご紹介。
——— その当たり前を、
社会の当たり前に。
株式会社josanshiは、
“選べる人生をすべての人に”というミッションのもと、
助産師という専門職の力を軸に、
子育て・医療・働き方の仕組みをつくり変えていく組織です。
少子化、女性のキャリア、家族の在り方——
日本が抱える複雑な課題に対して、私たちは一つの答えを持っています。
それは、“誰もが、自分の人生を自分で選べること”。
出産も、仕事も、生き方も——
何かを「諦めないといけない」社会ではなく、
「どれも大切にできる」未来を、私たちは本気でつくりにいきます。
支援の対象は、目の前の一人。
けれど、目指しているのは、社会全体の構造を変えること。
現場の声を聴き、当たり前を疑い、未来の笑顔のために挑み続ける。
それが、カブジョのスタイルです。
わたしたちは、助産師の力を信じています。
そして、ひとりひとりの“選べる人生”が、社会の希望になると信じています。
私たちは、誰もが生き方を自由に選べる社会のために。
女性と専門職の力で子育て、医療、働き方の仕組みをつくり変え、
次世代がここで生きたいと思える未来を作ります。
日本は世界で最も急速な少子化と女性活躍の課題を抱える国です。
しかし私たちは、出産は「選択」であるべきで、
「義務」でも「役割」ではないと思っています。
現在の社会的・経済的制約が「産めない」を生み、
少子化を加速させています。
私たちが目指すのは、
「産まない自由」と「産める環境」の両方を守る社会です。
助産師という尊い専門職を起点に、
人生の分岐点で「選ぶ自由」と「支える仕組み」がある国をつくります。
キャリアも家庭も、自分で決められる社会を。
単なる少子化対策ではなく、
「人生の可能性を奪われない社会」の構築。
誰もが安心して「選べる」社会こそが、
日本社会の未来全体を明るくする道だと思っています。
現場の声を一番に聴き、感謝と思いやりで当事者に寄り添う。
既存の枠にとらわれず、挑戦をおそれず新しい挑戦の一歩を踏み出す。当たり前を疑う。
困難な課題にも粘り強く取り組み、自分と相手の可能性を信じて常に100点以上を目指す。
より早く、より深く、より丁寧に。その人らしさを大事にする。
目の前の人の笑顔を原点に、可能性を信じてともに未来を創る。
株式会社josanshi代表 柏村 沙希
日本は今、世界で最も急速な少子化と女性活躍の課題を抱える国です。
しかし、私はこの課題を乗り越えた先駆者として、日本だけでなく世界に希望を示すことができると信じています。
助産師として現場で働く中で、多くの女性が「選択肢がない」という現実に直面している姿を見てきました。
出産したくてもできない環境、キャリアを諦めざるを得ない状況、子育てと仕事の両立の困難さ———これらは個人の問題ではなく、社会の構造的な問題です。
「人生は、選べるものだ」———この当たり前を、社会の当たり前にしたい。
それが私たちの強い想いです。
出産は「選択」であるべきで、「義務」でも「役割」でもありません。「産まない自由」と「産める環境」の両方を守ることが、本当の意味での希望ある社会だと考えています。
株式会社josanshiは、助産師という尊い専門職を起点に、子育て・医療・働き方の仕組みを根本から変えていく組織です。
支援の対象は目の前の一人ですが、目指しているのは社会全体の構造を変えること。現場の声を聴き、当たり前を疑い、未来の笑顔のために挑み続けます。
キャリアも家庭も、自分で決められる社会を。その選択肢を、仕組みとして届けるのが私たちの仕事です。